◆わたしの事。。５◆

きょうは　これから　幼稚園の引率で　４０ｋほど離れた所に絵を描きに行く

前回かいたのは　雪合戦のときで


これなんだけどね。
もう　すっかり　暑いね。。

では　行く前に　きょうは　高校のことだ。。

私は　「小学校」「中学校」と　国立の学校を出たんだ
でも　「大学までエレベーター」ではないので
高校は別の高校に行った
一応　県内で一番良い学校だったんだけどね

1年1組　その担任が　美術の先生だったんだ
結婚式にも来てくれた先生は　
わたしの才能をすぐに　確信してくれた
「私が教えた中で　一番の知能です」って
母は笑った。。
それに加え
「日本を喜ばせることを出来る　才能があるんだ」ってね

その先生は3年間　わたしを　褒め続けた

感謝ばかりだ。

「おまえなら　3ヶ月絵を描けば　国立だって　受かる
だから　絵に進もうと思ったら　私の所に最後にこい」ってね

そんな　わたしは　遊びほうけ
高嶺を望み　「薬剤師」になりたい　なんて　夢をみた

そのとき　小学校の時なくなった　父の弟が私に父になっていた
その父も　小学校の時なくなった　父と同じ病気になり
2年の入院を余儀なくされていた。。

同じく某国立大学を出ていた姉をおもい
母が言った
「国立で自宅しかお金はない」ってね

そうだね。　それしかないね。。

その先生を訪ねた。3ヶ月受験勉強をした

わたしの大親友は東大に受かり今東大の教授の奥さんなんだけど
その子が　毎日　変えて教師をしてくれた

学校が終わった　教室で
二人席を並べ　1時間の学習と宿題を出す

そのあと美術室で　木炭の練習だ


木炭紙を買うことが　すごい　自分では
どきどきした
なんか　すごい　ことだと　思った


面で見ること
影の中に光があること
大まかの表現から入ること
細目をすること
タオルで　木炭を落とすこと

　そのほか　食パンで　消すことなんかもね。
　でも　食パンは　食べちゃうことが　多かった

すごい　楽しかったな。

生徒会もやったし　元気に過ごした

あとで　分かったことだけど

前後2年の先輩後輩で　私を知らないって人はいないってことだ

目立つ悪いことはまったくしてない

インフルエンザこまったね
ま。。なるしかならないって　思っていこう

では　行ってきます