◆「無」の考察。。。６◆

ま。。

なってことなく　すごしてる

桜がすごい　綺麗だったのに
内勤＿＿？？って　いうか。。
絵を描く時間がないって　いうか。。

相変わらず　「首」が　悪く
人との接触が　怖い

で。。

昨日は　サイン会もおわった

で。。

一つ　気になることがある

わたしの住んでいるところは
ダンス　スタジオだ。。

で。。

知的障害者が　借りている
でね。。


一つのクラスが　「雑巾」を２０枚　毎回　スタジオを
掃除してるので　私があらっていた

しかし

すごい　忙しいわたしが　手で　何回も何回もあらって
それを　脱水して　干して　するのは
にがてだし　だめなので

「できたら　ほかの皆さんのように　モップでしてください」って　たのんだ

そしたら　その先生（私の恩師だけど）が

『知的障害の子供たちには　きっちっと
自分たちのことが　自分たちで　できるように　指導していくことが
大切だったでしょう？！！』って

そうだね

わたしは　知的障害の子供の専門も学習して
その　先生に教わったからね。。

でも

その先生は　その雑巾を　わたしに　ほさせるのか？？

で。。

わたしは

「では　できたら　わたしは　いそがしくて　いままで
したのですが　自分たちで　お願いしたいです」って　
そして　「できたら　個展に　来てください」って　頼んだ

『ありがとう』って　答えた

それって　なんだろう

もちろん　個展には　こない

そして　もちろん　雑巾は　まだ　相変わらずある

むずかしいよね


「自分の事を　きっちと　させる　指導」って　なんだ？？

それで
私に　雑巾を　置いていくって

隣の喫茶店で
展覧会してるから　来てね　って　
言って時も　「ありがとう」って

「ありがとう」って　なんだ。。

5時間　いて
となりなのに　一回も　顔をだしてくれなかった

なら　わたしも　やさしくは　できないよ

「ありがとう」って　言葉が

すなおに　ありがとう」って　思えないよ。。


さて

「無」だ・・


いま　だるまに絵を描いている



信仰とか　あるわけでは　ない


だるまを　おもって
買うこともない。。

神　とか　もし　大切なら

「見えない」って　おもってるから。。

「無」では　ない

「見えない」って　ことだ。。

そのことが　真に自分に必要だって　おもうからね。。


「恩師」て　おもっていた
色々生徒の時　噂はあったけど
尊敬を　していた。。

しかし　いま　こうして　大人になって　接してみて

そんな　軽々しく　「ありがとう」って
こころも　無い　うわべの言葉は　うんざりだ。。

わたしは　全身全霊をかけて
自分で　「それが　いい」って　信ずる　方向にすすもう

もし　そして　それが　失敗だったら
また　考えよう。。

「どうして？？」「どうしたら　いい？」
「どうにやっていこう」って

「無」では　ない

心のこもった　言葉を　はこう


そして

「無」では　ない　なにか　「存在がわかるけど。。それはなんだろう」って
人が　思える絵を　描きたい

それは　絵の中に

「時間」「音」そして　そのときの　「空気」を　いれよう。。


その時の時間が　その絵を見た人に伝わるように。。
そして　あたかも　音楽　人の声　が　きこえるように


「無」（見えない）けど　感じる　ことを　願いたい


老いて　苦しい
でも　生きてる　あいだに　自分の証を　していきたい