◆塗るの考察◆

過酷な　仕事はおわらない

なのに　心は　「恋」をし
「遊び」「自堕落」「妄想」を　求めている

現実を　逃避するためには
なにを　したら　いいのだろう。。

わたしは　幼い頃から

「塗り絵」に　疑問を　もっていた

「塗り絵」が　大好きだってけど

友達の　塗り方に　疑問を　もっていたんだよ。。


こんなんだったかな？
でね　周りの　枠組みを　塗って
中をぬる

今　絵をかくときに

葉　を　描くとしよう

すると　葉をきっちっと　枠をとって　塗る

そんなん　だめだ。。

枠をとるのは　葉のまわりの　空気なんだよ。。

人はわたしを　変人と　呼ぶ

人はわたしを　常識にかけると　呼ぶ

ちがうと。。　そっちが　ただしくないんだ。。

みんなが　やってるから　それが　正しいなんて
そんなの　が　ちがうんだ。。



こんな　考えで　みんな　正しいって
おもっていたんだから。。

塗るってのは。。

周りを塗って
それで　目立つ　って　ことなんだ。。

周りを塗るって

幼稚園の先生が　言っていた

そんなの　いま　芸術家として
生きてるわたしには　まったくの　「嘘」だ

なら。。
　
わたしは　変人でも　異色でもない

「美人目指す恋をもとめる　画家」だ。。

子どものご飯ができた。。

さて　きょうも　ファンの待ちわびる
ところに　いこう。。