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下の文は 明後日までの 原稿のしめきりだ。。
でね
名前の部分は かくしておくね
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「●●●の気ままにスケッチ」
◎○○
●お店の窓から ●ロシアの飾り物 ●○○市役所の展望より
東日本大震災でしばらくの間、身も心も凍りつくような思いで過ごしていました。ガソリンもなく、計画停電もあって、自分がどれだけわがままに生きていたかを痛感しました。そして前橋での個展を迎えたのですが、2年前に東北を旅したときの画集の売り上げを義援金として送ることを決め、個展に来てくださった人からかえって私が元気をもらいました。
半年ほど前のことになります。「○○店というロシア料理の店があるから先生をぜひ招待したい」と、知り合いさんという方に誘われました。なかなか一緒に行く時間がとれなくて、やっと○○公園近くの小さなお店に連れていってもらう。女主人が一人で切り盛りしている店でした。
おいしいピロシキ、真っ赤なボルシチ、壺焼きととろけるような生キャラメル…。ロシアに行ったときロシア料理が世界中のお料理の中で一番おいしいと思ったほどでした。それから何度もその店に行くようになり、○○公園の中に咲く樹齢380年(1619年~)のハクモクレンや内村鑑三の記念碑のこと、ロシアと高崎の関係、私も大好きな映画のことなどたくさん話してくれました。
そして今回、震災で一月休ん新聞に掲載することになり、ぜひ描きたいと電話を入れると、快く受けてくれました。
「先生のファンが大勢きてくれました。先生のファンは熱いわね」と話しては、奥からおいしい料理を運んでくれます。待っている間に窓から見える高崎公園の桜と市役所を描きました。そしてお店にあるマトリョーシカやかわいい食器、ロシアのワインを並べて描きます。
お料理を食べ終え、すすめられた園内のいろいろな桜を見る。市役所の展望ロビーに上ると、烏川のほとりはピンクの桜で満開、そして黄緑がなんともきれいです。浅間山もしっかり見えます。たくさん描きたいと思ったのに、スケッチブックは最後のページになっていました。いつもながらおっちょこちょいな私でしたが、こうして絵が描けることを心から感謝しました。
◇
デパートでで18日(水)から24日(火)まで、「先生のスケッチブック4」出版記念原画展を開きます。ぜひお越しください。
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って ことだ。。
固有名詞を抜いたから
読みづらいかもしれない
なんども なんども かよって
描いた
「先生がすきだから 是非」って ね。。
でね。。
上の原稿を送って
でね 絵の方は 時間がないのに
新聞社まで 持って行った
でね。
ちょっと 家に帰らなかったら
4通のメール
そして
夜 遅くに電話
でね。。
長く いいわけするから
そんなだ 載せて また 文句もいやだから
だから もう いいや。って
でね。。
書換だ
隣の市まで いかないと いけないから
今日はすごい ハードだから
明日 だそうかな。。
あ。。
仕事は つきないね。