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朝 しばらくして
A君の 職場から 電話
なんと きょうは 仕事だったらしい
初めて こんなこと。。いいのか?
そんで 今日は 雨
だから ジム 行って 運動
残務で 来週の 個展に合わせて
準備だ。。 がんばろう。。
絵を自宅で教えていて
そのころ 東京で一杯絵を見たいと 思っていた
毎月 出かけては きょろきょろ 銀座をみたりしていた
ふっと 入った 画廊で
「あなた 画家さん?」って 聞かれた
まだ 「画家になりたい」って 思っていたけど
絵だけで 仕事になれるとは おもっていなかったんだよね。。
絵描きなんて あったことないもの。。
他の仕事 (学校の先生)なんかを しながら
絵を描いてる 人は しっていたけどね。。
そのころは すごい 綺麗な絵を描くことがいいと 思っていた
銀座の画廊の人が 「もし良かったら 東京にでてこない?」って
ほんの 50CMくらいの壁を一週間かりるんだ。。
10年も前になるかな??
すごい どきどきして
絵をだした。
はがきサイズかな?
で。。10枚 売れた
すごいな。。
そのことが わたしの 画家の始まりだった
それまで みんなに スケッチして
あげていたんだよ。。
そんな 小さな事をきっかけで
歩み出したんだ。。
すごい うれしかった
その後 東京で見た
「青森大学の教授」「千葉」などの 固定的なファンができた。
そのおかげで 毎年 30枚とかを 販売できた
そして 群馬の人も 東京で見て
私を捜しに来てくれたり。。
人のつながりが はじまった。。
念願の「画家」の道が はじまった。。
そして 今に 至るんだね。。
絵を描きたい って 思ってることが 叶う。。
ひとって 願ってると 成就するだ、、
で。。
このあいだ。。
クレヨンしんちゃんの 作者が落ちてしまった山
わたしも 彼の様に 好奇心を持ち
この命が絶えるまで
絵を描き続けたい