◆帰りました。。◆

東北の旅　かえりました


悲惨な地区と　そうでない地区
その差　は　生死の境って　いうのでしょうか
心　痛む　思いでした

家族を亡くし　車を無くし


そして　生きていく　そんな　仮設住宅の人とも　話せ

仮設住宅のなかで
珈琲も　飲ませてもらい
なんとも　ありがたいことでした

ありがとう


自分の人生って　なんだろうって

送っておいた　本　おおよそ　５００冊　カレンダー　本　はがきセットなんかも
みんな　あげてきました

「ほしい」って　言ってくれる人
すごい　うれしかったですよ。。

でも


初日にとまった　ペンション


オーナーが　ひどい人でした。

電話で　駐車場のこと　前の日に聞くと

「HPに書いてありますから
よめばわかります」って

こわい　言い方

心　落ち込んで
せっかくの初日に　こわいな。。って
思っていて　だまっていたの

でね。。

「明日の朝食の前に　散歩したいのですが。。」って
言ったら

「8時までに　戻ってください」って

8時４０分が　島のフェリーだから
あれ？？ご飯食べて
送ってもらって　平気かな?って　おもっていたので
もう一回

「8時までで　平気ですか?」って
聞くと


「聞いていなかったの？？もう　言ったでしょう」って

それって　接待するひとの　言うことなのかな?

でね。。

本　を　１０冊前の日に　あげてしまって
こんなの。。って　おもって　朝散歩してると

島の人に　あった

「どこにお泊まり？？」
って

だから　そこの事を話すと
「大変じゃない？？　嫌なこと　言われなかったですか?」って

島から　村八分の　人たちみたい

よかったな。。自分だけ　「悪いこと　言ったかな・・。」って
心　落ち込んでいたから。。

でも

多くの出会いは　すごいもので
みんなの　歓待ぶりは　幸せにおもいましたよ。。

絵も　３０枚は　描いてきました

初日は　がれきを　書く気になれなかったのですが
でも

最後の日　心がすこし　描けるようになり
震災を２．３枚　描けました。


どっちが　いいのかな
わからないけど。。

すごい

心が動揺する　旅でした。


震災のやくに立つのが
動かす　って　ことかな？って

洋服から　なにから　なにまで
買ってきました。

地元のご飯をたべ　そして
逢った人に　絵を描き
そんな　自分が　すごい　うれしかったです。


ペンションの人からも

今後　自分の「言葉」「行動」を　考えて　ものです。。


おもてなしのできる　画家でも
ありたいな。。って

今日は　地元のもので　カレーをつくりました。

生徒に　振る舞います


キノコ　３種
豆　3種
ぴーまん　2種
にんじん　タマネギ
肉　ニンニク

そのほか　もろもろ
たくさん　たくさん　入れました。

おいしいと　いいな。。


ご飯も　炊いて
みんなの　よろこぶ顔がたのしみです

きょうは　宮城の　お菓子もいっぱい
かってきたんだよ。。