◆影の考察 描かなくてはだめだ◆

知らない人から　電話が　毎日くる

「わたしは　先生のおばあちゃんから　本をもらったものです
その　本を私の茶店においたら　あまりに人気で
どこで　買えますか？」って

うれしいな。。ありがとう


容姿でなく
形でなく

絵を認めてもらったって　ことが
幸せだ。。

さて


絵は　「影」と　「光」と　で
出来てる

ほかは　いらない。。

その二つは　まるで　反対だ。。

まったく　相対するものだけど

それが　なくては　それは　存在しないんだ。。

生徒が　いう

「先生　私の絵は　死んでいる　
そして　メリハリが無くって。。」って

「影が　ないからだ。。」

わたしは　『元気で　明るい』

そうに　見えてるだけだ。。

わたしが　明るくみえるのは

「影」が　あるからなんだ。。

わたしと言う　人格に　わたしでない　人格で
まったく　相違した　支えが　欲しい。

いつまでも　「輝くように」

影に　なってもいい。

明日は　「影の色」を　考えたい。

昨日　１０枚しあげた

これから　納品だ。。
そして　先週いった　ところも　きょうしあげよう。。

休まない　休めない

このまま　ずっと　絵を描こう。。