◆見たくない物は 見えない◆

さっき　教員時代の後輩からメールが　きた

すごい　活躍で　儲かってるんでしょう？って

そんな　わけないよ。
教員は　年金も退職金も　あるし
いま　私がもし　働いていたら
どれだけの　給与だろうか？

わたしは　みんなに「本」「カレンダー」を　あげてしまい

送料もとらない
もともと　本は原価だ。。

「大金もち」なんて　ことないんだよ。。

さて。。人は　良いことを　見つけると
みんな　嫉妬し　そこを　みるんだ。。

でも　気になる　見たいことだけ　みてるんだね。。

えっと　

目は二個あるね。

だから　焦点が定まるんだ。

だから　見たい物が　はっきり
ほかは　見えないって　ことなんだよ。

それなのに　みんな　見えてないのに
絵にかくときになると
しっかり　かいちゃうんだよ。。

ええええええええええ
はなしちゃうやん。。って　ことだ

見えないもの　なんか　気にしちゃ　生きていけないよ。。

って　いいながら

小さな事に　すご　おどおどしてる。

お金なんか　いいんだよ。。

なんとか　生きていける　お金さえ　あれば、、、っていいながら。。

遊びたがってる。。
そのために　お金が　いる。

しかし　わたしには　それに代え難い
ものを　手に入れた。。

「絵描き」と　言う　

「夢」だ・・・

夢を見たから
他のものは　見えなくて　いいだよ。

見たい物　見たんだから。。


この絵を描いてたときに
話しかけてくれた人が
わたしを　しらべて
いま　電話をくれた。。
「絵が欲しい」って

そうだね。　そんな　一言で
わたしの　心は　小躍りする

良いことあるのに。
なぜ　わたしは　傷つくのか