絵描きは辛いことばかりあるんだ。。
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2011/12/06 (Tue)
色の考察は いままで
「赤」と「緑」が おおかったな。。
でね。
「黒」は したことない
えっと 黒には いろいろな 名前が あるんだ
いわくろ(岩黒)
鳳凰岩絵具(NA)
その昔、日本画絵具の黒は鉱石を砕いて作っていました。
色名は鉱石(=岩)を原料にした事に由来します。
但し最近ではガラスと金属酸化物を合成して作られている様です。
普通、岩絵具は粒子が細かくなるほど色は淡くなりますが、鳳凰岩絵具のこの色の場合、粒子の大きさが異なるだけで色にあまり差はない様です。
いわくろ(1)(岩黒(一))
いわくろ(2)(岩黒(二))
以上、岩絵具(KI)
吉祥の場合は、色の濃さによって2種類あります。
(一)は基準の岩黒で、一番細かい白(びゃく)はやや紫がかった灰色をしています。
一方(二)は、濃口と表記される事もあります。
その為か、一番細かい白でも、あまり白っぽくありません。
また色調も、(一)に比べてやや緑がかっています。
しぐろ(紫黒)
準天然岩絵具(KI)
紫がかった黒。普通、色名事典等ではこれで「しこく」と読みますが、岩絵具の場合は「しぐろ」と読みます。
じゅんくろ(純黒)
準天然岩絵具(KI)
不純物の為に変に白っぽくなったり、色味が付いたりしていない、いわゆる「真っ黒」の事。
実際には完全なる黒は存在しないのですが、暗黒色や漆黒同様、普通の黒よりも漆黒度が高く、より黒らしく見える色です。
じゅんくろしゅ(純黒朱)
岩絵具(SK) 鳳凰岩絵具(NA)
硫化水銀を加工して作る黒朱の中でも黒みの強い色。
薄めた時、かろうじて赤紫を感じる程度です。
よって、後記の特殊(特製)純黒朱共々、黒系統に入れた次第です。
最近、硫化水銀の毒性はほとんどない事が判明していますが、念の為、取り扱いに気をつけて下さい。
また、銀を変色させてしまうので、銀箔等と併用しない様にしましょう。
とくしゅじゅんくろしゅ(特殊純黒朱)
鳳凰岩絵具(NA)
とくせいじゅんくろしゅ(特製純黒朱)
三吉岩絵具(SK)
どちらも不純物を取る等の加工をした、特別製の純黒朱の事。
ほぼ完全な真っ黒で、粒子も普通の黒朱等に比べると若干細かい様です。
そして
すみ(墨)
専門家用透明水彩絵具"NEO"(KB)
日本画絵具「彩(いろどり)」(HL)
墨は日本の画材でなおかつ文房具の一種。
なたね油や松の根を燃やした煤を膠で固めたもので、少量の水を入れた硯ですって使用します。
その時できた墨液の色を指します。
色彩学上は、中間の色調でやや浅い感じの黒になりますが、彩(いろどり)の場合、チャートの印刷のせいもあり、少々青味を感じます。
あおずみ(青墨)
アクリルガッシュ ジャポネスク(TN)
墨に若干藍色を混ぜた様な、青味が強く、やや浅めの黒。
また、江戸時代紺青を練り固めて作った色材の事も指します。
文字より墨絵を描く為に使用されました。
あかずみ(赤墨)
アクリルガッシュ ジャポネスク(TN)
こちらは赤味の強いやや浅めの黒。
アクリルガッシュ ジャポネスクシリーズでは、酸化鉄(PR101)を使用して色を出しています。
なお、青墨よりも少々色が明るめです。
てつぐろ(鉄黒)
アクアオイルカラー"DUO"(旧)(HL)
顔料としての酸化鉄(PBK11)の和名であり、英名のアイアンブラックやマースブラックに相当する色名でもあります。
但し、アクアオイルカラーのリニューアルにより、画材の世界からは姿を消しました。
そうだね
黒を 薄くしたときに
その 本質を みることが できるんだ。
さて
この二日間
かれが 5時に おきなくては いけないのに 寝坊した
6時に おきてしまったんだ
で・・
かれは あわてて 出かけていって
わたしあ ねちゃっった けどね。。
でね。。
きょうも もう 後ろで 従業員がはたらいているので
これで おわりに しよう。。
「赤」と「緑」が おおかったな。。
でね。
「黒」は したことない
えっと 黒には いろいろな 名前が あるんだ
いわくろ(岩黒)
鳳凰岩絵具(NA)
その昔、日本画絵具の黒は鉱石を砕いて作っていました。
色名は鉱石(=岩)を原料にした事に由来します。
但し最近ではガラスと金属酸化物を合成して作られている様です。
普通、岩絵具は粒子が細かくなるほど色は淡くなりますが、鳳凰岩絵具のこの色の場合、粒子の大きさが異なるだけで色にあまり差はない様です。
いわくろ(1)(岩黒(一))
いわくろ(2)(岩黒(二))
以上、岩絵具(KI)
吉祥の場合は、色の濃さによって2種類あります。
(一)は基準の岩黒で、一番細かい白(びゃく)はやや紫がかった灰色をしています。
一方(二)は、濃口と表記される事もあります。
その為か、一番細かい白でも、あまり白っぽくありません。
また色調も、(一)に比べてやや緑がかっています。
しぐろ(紫黒)
準天然岩絵具(KI)
紫がかった黒。普通、色名事典等ではこれで「しこく」と読みますが、岩絵具の場合は「しぐろ」と読みます。
じゅんくろ(純黒)
準天然岩絵具(KI)
不純物の為に変に白っぽくなったり、色味が付いたりしていない、いわゆる「真っ黒」の事。
実際には完全なる黒は存在しないのですが、暗黒色や漆黒同様、普通の黒よりも漆黒度が高く、より黒らしく見える色です。
じゅんくろしゅ(純黒朱)
岩絵具(SK) 鳳凰岩絵具(NA)
硫化水銀を加工して作る黒朱の中でも黒みの強い色。
薄めた時、かろうじて赤紫を感じる程度です。
よって、後記の特殊(特製)純黒朱共々、黒系統に入れた次第です。
最近、硫化水銀の毒性はほとんどない事が判明していますが、念の為、取り扱いに気をつけて下さい。
また、銀を変色させてしまうので、銀箔等と併用しない様にしましょう。
とくしゅじゅんくろしゅ(特殊純黒朱)
鳳凰岩絵具(NA)
とくせいじゅんくろしゅ(特製純黒朱)
三吉岩絵具(SK)
どちらも不純物を取る等の加工をした、特別製の純黒朱の事。
ほぼ完全な真っ黒で、粒子も普通の黒朱等に比べると若干細かい様です。
そして
すみ(墨)
専門家用透明水彩絵具"NEO"(KB)
日本画絵具「彩(いろどり)」(HL)
墨は日本の画材でなおかつ文房具の一種。
なたね油や松の根を燃やした煤を膠で固めたもので、少量の水を入れた硯ですって使用します。
その時できた墨液の色を指します。
色彩学上は、中間の色調でやや浅い感じの黒になりますが、彩(いろどり)の場合、チャートの印刷のせいもあり、少々青味を感じます。
あおずみ(青墨)
アクリルガッシュ ジャポネスク(TN)
墨に若干藍色を混ぜた様な、青味が強く、やや浅めの黒。
また、江戸時代紺青を練り固めて作った色材の事も指します。
文字より墨絵を描く為に使用されました。
あかずみ(赤墨)
アクリルガッシュ ジャポネスク(TN)
こちらは赤味の強いやや浅めの黒。
アクリルガッシュ ジャポネスクシリーズでは、酸化鉄(PR101)を使用して色を出しています。
なお、青墨よりも少々色が明るめです。
てつぐろ(鉄黒)
アクアオイルカラー"DUO"(旧)(HL)
顔料としての酸化鉄(PBK11)の和名であり、英名のアイアンブラックやマースブラックに相当する色名でもあります。
但し、アクアオイルカラーのリニューアルにより、画材の世界からは姿を消しました。
そうだね
黒を 薄くしたときに
その 本質を みることが できるんだ。
さて
この二日間
かれが 5時に おきなくては いけないのに 寝坊した
6時に おきてしまったんだ
で・・
かれは あわてて 出かけていって
わたしあ ねちゃっった けどね。。
でね。。
きょうも もう 後ろで 従業員がはたらいているので
これで おわりに しよう。。
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