◆緊急 赤の考察◆

すまないね。。

過酷だ。。

なって　こった

明日までに　締め切りがあるっていうのに　個展

そして

某美術感では　「ロングランの特別展」すごいね。。
ありがたいね。。

なのに

わたしは　

今世紀最後の「赤の考察」だ

えっと

いま　個展で
毎日　みんなに　絵を描いてあげている

ざっと

一日　６０枚って　言ったところかもしれない
でも　疲れない　

あ。。手はね。。
でも　心は　つらいことばかりだ。

担当者が　「肺炎」で　急遽入院

でね。

そのひと　案内１０００枚　自分の引き出しに2ヶ月もっていたって

なんのためなんだ？？？

で・・・


話はもどって

みんなに描いてあげる絵の　水をみると

いっつも　汚い　「緑」になってる

そうだ。。

「緑」だ

だから

みんな　緑なら

わたしは　
その反対の色で　生きていく方が　いいのかもしれない

そう

自然界を　描くと
緑の　絵の具が　筆洗いに残る

あ。。

でもね

緑の　洋服なんて　着てるのが
「半漁人」が「かえる」か「ガチャピン」だ

しかたない

では　わたしは

「赤」の洋服でなく
「緑」にしようか。。

てなわけで

最終予告「赤の考察」でした