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絵描きは辛いことばかりあるんだ。。
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2009/10/12 (Mon)

知らない人から 電話は おおい
むこうは 私だって 知ってる

知らない人が 家の前に居ることが おおい
向こうは知ってくるけど

知らない人が 教室に突然来ることがおおい
覚えられないんだ。。 ごめんね。

きのうは 東京の人
なんか 300円のはがきを送ってくださいって電話で

でも 送料が もったいないので
メール便でしてねって
むずかしいね。。

見てきました


これね。。あってない
一人が悪い点をつけると さがるからね。。
いいよ 良い映画だった

わたしは 91点かな?・
9/10
ほかの わからなくなってきて
年末に かわるかも

松たか子かわいかったな。。
綺麗だ。。

これ 太宰治

すごい って 思っていたら
まだ 100歳なんだね 生きていたら
わたしが 幼い頃もうすごい 昔の人かと 思っていた

Dazai Osamu.jpg
==========

太宰 治(だざい おさむ、1909年明治42年)6月19日 - 1948年昭和23年)6月13日)は、昭和を代表する日本小説家。本名は津島修治(つしましゅうじ)。

1933年(昭和8年)より小説の発表を始め、1935年(昭和10年)に「逆行」が第1回芥川賞候補となる。主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『斜陽』『人間失格』など。諧謔的、破滅的な作風で、坂口安吾石川淳などともに新戯作派、無頼派とも称された。大学時代より自殺未遂、心中未遂を繰り返し、1948年(昭和23年)玉川上水にて山崎富栄とともに入水した。

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私の初恋の人は 文学青年だった
大学で 国文学を専攻して
毎週3冊から4冊を 図書館でかりていた
その事が わたしには すごい 刺激的で
なんか 「すごい こと」って おもった

なので わたしも負けないように 読んだ

文学って のが わからなかった 
でも 読んだ

その ことは 今でも なんか 自分が賢くなって気分がしていた

知らない言葉
知らない文章
知らない漢字を教えてくれた

さて あらすじから 入ろう

==============
後の東京で、才能がありながら放蕩三昧を続ける小説家・大谷を健気に支えて暮らす妻の佐知。貧しさを忍びつつ幼い息子を育てていたが、これまでに夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため椿屋という飲み屋で働き始める。佐知は水を得た魚のように生き生きと店の中を飛び回り、若く美しい彼女を目当てに通う客で椿屋は繁盛する。そんな妻の姿を目にした大谷は、いつか自分は寝取られ男になるだろうと呟くのだった。

先に弱音を吐いて開き直ってしまうのは自己防衛の本能であり、ある意味計算尽くだ。そんな究極のダメ男である夫の不始末を常に受け止め、現実的に対処してゆく妻・佐知を演じ、かつてない色香を放つ松たか子が女のしなやかな強さを見せて美しい。2009年に生誕100年を迎えた作家・大宰治の「ヴィヨンの妻」「思ひ出」「灯篭」「姥捨」「きりぎりす」「桜桃」「二十世紀旗手」をもとに、ベテランの田中陽造が松をイメージして書き下ろした脚本は、セリフに息づく時代の匂いと文学的な美しさが光る。大宰を髣髴とさせる狡いが憎めない大谷役の浅野忠信も好演。第33回モントリオール世界映画祭で監督賞に輝いた秀作。
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才能があるのに。。あるからか??
女をどんどん つくる
貧乏で 子どもも病院にいけない

なんか 「火宅の人」
『火宅の人』(かたくのひと)は
檀一雄著の長編小説
を 思い出した。

彼らは 同じくらいの時代を生きてるんだね。。


彼の愛人にやさしく語りかける


松たか子に 思いをよせる 妻夫木
そして 昔 松たか子が思いを寄せていた 堤真一

松たか子は 旦那の浮気で ほとほとつかれ

妻夫木の不意のキスに 動転

そして 夫はそれをみて 夫は
出て行ってしまう

夫の心中騒動を 弁護士の堤真一に相談

すると 高いお金を払えないので
きっと 身体で かえしたんだな。。

堤真一が「どうしても君を欲しい 一度で良いから欲しい」って

弁護士事務所で した のだと 思う

すごいな。。

堤真一の「弁護士事務所」から
出てくる 「松たか子」の髪の乱れ
おびが 少しずれている

芸術家って 何をしてもいいのだろうか。。
すごい きれい事で すんでるだろうな。

なんか 私はすごい よかったよ。。

わたしなら 堪えない
わたしなら 怒る
わたしなら 。。。

 

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