◆「葉」を考える。。５ 赤の考察◆

大学の　理科の授業だった

4月に　「芽」が　でるとき
その　芽には　ほとんど　「アントシアン」が　含まれているが
それは　消滅していく　と　教授が言っていた

大学に入学したばかりで
外にでると　欅の芽が　「アントシアン」があることがなんとも新鮮だった

きょうは　赤くなる　紅葉に着いての考察をしよう

「葉緑体」（クロロフィル）


これは　夏に　がんばって　光合成をしてくれるんだ

そして　
その役目が終わる　秋になると
このクロロフィル　が　分解されるんだ。。

そして　葉の本来の色になっていく

わたしは　「キュウリ」を
むかし　「キウリ」（黄ウリ）って　聞いた
それは　

これだね・

ほとんどの植物は　クロロフィルがなくなり黄色になるんだ

だから　緑には　「黄色」が　不可欠だね。。


黄色を　緑を作るときに　使おう

緑だけで　表現するのは　むずかしいのだ。。

では　「赤の葉」に　もどろう。。

やっぱ　黄色をたもちながら
赤い色素の「アントシアン」が　作られていくそうだ。。

だから　紅葉の赤い葉を　描くときには

黄色　と　赤が　不可欠になってくるんだね。。

さて　きょうは　これから
旅行だ。。生徒と　泊まりで　行ってくる
だから　すまないけど

しばらく　お休みになるからね。
では　よろしくね




祭の山車

なんで　赤なんだ？