◆らせんの考察 ２◆

朝起きるのは　５時前　だ。。

ま。。そんな　生活に慣れてきた

そうだね。
もう少ししたら
朝　山を描きにいく　なんて　前向きな予定を　たてるのもいいだろう

しかし　今朝もちがった

A君が　倒れたって　電話

意識障害をおこすんだね。。

でも　今の私の家から　前の家まで　１０分　少し

そのあいだに
なんとか　カムバックって　いうのかな？　直っていた

どんな　気持ちなのか

母は

「もう　面倒みたくないよ。。」って

そうだね

わたしの　家に来て
一緒に　住むか?
そんなの　できないよね

でね。。

家を出て行け　って　言った母は
今度は　戻ってこいって

そんなの　今更できないよ

そんなこと　考えたら
旦那が　本当にうらやましいよ

離婚もしてくれないで
一人　自由に公務員としの　お金を使ってる
わたしは　住まない自宅のローンと光熱費と
母からの文句

もし　A君が　死んだら
そのときは　そのときだって　思ってる

面倒みないで　死んだって　ことになるのだろうか？


悩みは　つきない

人は　もっと　もっと　悩みのある人もいるだろう

で。。

らせんだ。。


明後日から
映画で


ツリーオブライフで

その映画の今の番宣が　これに　にているので
みてほしい

なんだろう
らせんが　物語るものは



クリムトの　「命の木」



ゴッホの　糸杉

そして　縄文時代も





なぜか　わからないけど
この　らせんには　永遠に広がっていく
神秘の広がりが　あるように　おもうんだ。。


らせんの中が　はじまりなのか？
それとも　外形が　始まりなのか?

わたしは　らせんの中が　始まりと　思いたい

そして　限りなく　広がっていくものと
。。。。。


昨日久しぶりに会った人に

「なんて　醜くなったの？」って　言われた

たしかに　そうだね。
もともと　醜いんだけどね。。
だけど　「あなただって　おばあさんじゃんじゃない！」って言いたい

わたしは　らせんのように　限りなく
芸術に　燃えているって　そんな　人間でいたい

「あんたなんかとは　次元が　違うんだよ。。」って

しかし　あまりに　醜い　自分をみて

その人が　いうのにうなずき
心　落ち込んでしまった


さて　授業だ。。
がんばろう